¥16,500(税込)
中古品/生産完了品:状態 ★★★★★
商品番号~022
個 性
☆★★★★
サウンド
☆★★★★
操作性
☆★★★★
レッド・ツェッペリンの1stアルバムでジミー・ペイジが使用したSuproアンプを再現した”SuperBolt V2″です。オーバードライブですが、コンプ感がなくファズに近いフィーリングを持ち合わせています。そして、GAINトグルスイッチは2つのゲイン設定を切り替えることが出来ます。それは50年代や60年代の多くのアンプで見られたような、High/Lowのインプットジャックに近く、スイッチ下側では、LEDは青色となりクリーンかつ、メロウなトーンが得られます。上側では高・中域が多くより歪む、最もロック向きなサウンドとなります。GAINトグルスイッチが作動しているときはステータスLEDは赤色に変わります。
個人的にはGAINトグルスイッチをONにし、ドライブをマックスにし、ギターボリュームでゲインをコントロールするような使い方がツボでした。ファズフェイスやトーンベンダーMK1,5のような使い方です。クラシックロックを演奏するにはとても適していますし、ギターアンプが真空管であれば、良いサウンドになると思います。もちろん、トグルスイッチをONにせず、アンプライクなクランチ気味のクリーンも非常に使えるサウンドです。
アンプライクなオーバードライブ、ファズライクなオーバードライブといった形容がぴったり来るカッコいいサウンドのペダルです。電源は、電池使用が不可ですが、一般的な9V DC/100mAセンターマイナスアダプターでご使用いただけます。